日国友の会

ネクロポリス

読者カード 項目 2020年12月08日 公開

2020年09月02日 とねさん投稿

用例:硏究(けんきう)の結果(けつくわ)、今(いま)では葬穴(さうけつ)といふことになつてゐる。すなはち、群集墳墓(ネクロポリス)の一種(しゆ)だといふことに歸着(きちやく)してゐる。
『大東京遊覧地誌』 1932年 白石實三
語釈:〔名〕(英 necropolis)(特に規模の大きい、通例、古代都市の)共同墓地。また(歴史時代・先史時代の)埋葬地、古墳群。(ランダムハウス英和)

コメント:ルビの用例です(吉見の百穴を紹介する箇所)。以前の投稿とは別の意味。

編集部:第2版では、立項されませんでした。2008年6月12日付けで、末広鉄男さんに、「死都。廃墟となった町」という意味の例を、小松左京『復活の日』からご紹介いただいています。

著書・作品名:大東京遊覧地誌

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1932年

著者・作者:白石實三

掲載ページなど:107ページ

発行元:実業之日本社