にげんろん【二元論】
読者カード 用例 2020年12月18日 公開
| 用例: | 徹底的物質論者である彼はさういふものを物質以外の世界から借用して來るといふ二元論的態度はどうしてもとれなかつた。 |
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| 『ルクレチウスと科學』 1929年9月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 dualism の訳語)(2)哲学で、互いに対立する二つの原理、たとえば、精神と物質、悟性と感性、本体と現象などを立て、宇宙やその他すべてのことを、この二つの原理で説明しようとする立場。たとえばデカルト、カントなどの立場。←→一元論。 |
コメント:第二版では辞書類(1881)以外の用例がないので。初出(昭和四年九月、世界思潮)とあります。
編集部:第2版では、『哲学字彙』(1881)の例が添えられています。
著書・作品名:ルクレチウスと科學
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1929年9月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:寺田寅彦全随筆三 1992年2月4日第1刷発行 82ページ本文2行目
発行元:岩波書店
