日国友の会

うげん【有験】

読者カード 用例 2020年11月06日 公開

2020年08月29日 遠州国子さん投稿

用例:増誉・降命の二人の有験の僧をめして、加持すべきよしの院宣ありければ、
『宝物集』 1179頃年
語釈:〔名〕祈祷(きとう)などで、種々のききめが現われること。また、その僧。

コメント:『日国』第二版に掲載されている用例の初出を約40年遡ります。

編集部:第2版では、『宇治拾遺物語』(1221頃)の例が早いのですが、まさに約40年ぐらいさかのぼることになりますね。

著書・作品名:宝物集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1179頃年

著者・作者:

掲載ページなど:87頁(『新日本古典文学大系40』、1993)

発行元:岩波書店