日国友の会

ジェーオーエーケー【JOAK】

読者カード 用例 2020年12月06日 公開

2020年08月29日 ubiAさん投稿

用例:「JOAK、こちらは東京放送局であります」(472ページ本文8行目)
馴れて來ると、なる程JOAKと聞こえる。ジェーエ、オーオ、エーエ、ケーエイツと妙に押しつけて、(472ページ本文11行目)
〔三 ラディオフォビア〕
『路傍の草』 1925年11月 寺田寅彦
語釈:日本放送協会(NHK)の東京放送局のコールサイン。また、同局の通称。大正一四年(一九二五)七月一二日、本放送を開始。AK。

コメント:第二版の用例(1929~30)よりさかのぼります。初出(大正十四年十一月、中央公論)とあります。

編集部:第2版では、川端康成『浅草紅団』(1929-30)からの例が添えられていますが、さらに、5年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:路傍の草

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1925年11月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:寺田寅彦全集第二巻 一九五〇年六月五日第一刷発行、一九八五年九月五日第三刷発行 472ページ本文8、11行目

発行元:岩波書店