しこうじっけん【思考実験】
読者カード 用例 2020年11月27日 公開
| 用例: | さういふ事を一つの思考實驗として考へて見る事は何の差支へもなく、 |
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| 『一つの思考實驗』 1922年5月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕(ドイツ Gedankenexperiment の訳語)考えの上で、ある実験方式を想定し、それからどのような結果が得られるかを吟味すること。理論体系の矛盾の検証や実験装置の設計などに用いられる。 |
コメント:第二版の用例(1946~48)より遡ります。初出(大正十一年五月、中央公論)とあります。
編集部:第2版では、埴谷雄高『死霊-自序』(1946-48)の例が添えられていますが、さらに、26年ほどさかのぼります。
著書・作品名:一つの思考實驗
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1922年5月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:寺田寅彦全集第二巻 一九五〇年六月五日第一刷発行、一九八五年九月五日第三刷発行 216ページ本文1行目
発行元:岩波書店
