カニバリズム
読者カード 用例 2020年10月30日 公開
| 用例: | で、これを發掘(はつくつ)すると、果然(くわぜん)、原始(げんし)先住民(せんぢうみん)の遺物(ゐぶつ)、殊(こと)に人骨(じんこつ)があらはれたので、日本(にほん)にも喰人の風(カンニバリズム)の行(おこな)はれたことが、とにかく實證(じつしよう)されたわけである。 |
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| 『大東京遊覧地誌』 1932年 白石實三 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 cannibalism)《カンニバリズム》人間が人肉を食べること。特に、呪術的信仰から、また宗教儀礼として人肉を食べる習慣。人肉嗜食(ししょく)。 |
コメント:「喰人の風」に対するルビの例ですが、遡ります。
編集部:第2版では、高見順『都に夜のある如く』(1954-55)の例が添えてありますが、23年ほどさかのぼります。
著書・作品名:大東京遊覧地誌
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1932年
著者・作者:白石實三
掲載ページなど:11ページ
発行元:実業之日本社
