日国友の会

シャトー

読者カード 用例 2022年08月22日 公開

2020年08月26日 ubiAさん投稿

用例:此の音の流れて行く末にシャトーのバルコニーが現はれて(585ページ本文14行目)
公爵のシャトーの中の黴臭い陰氣な雰圍氣(586ページ本文5行目)
『音樂的映畫としての「ラヴ・ミ・トゥナイト」』 1932年11月 寺田寅彦
語釈:〔名〕(フランス château)(1)城のこと。また、大邸宅。

コメント:第二版の用例(1935)よりさかのぼります。初出(昭和七年十一月、キネマ旬報)とあります。

編集部:第2版では、豊田三郎『弔花』(1935)の例が早いのですが、さらに、3年さかのぼります。(2020年11月23日付で公開していますが、語釈にあやまりがあったため、訂正して再公開します)

著書・作品名:音樂的映畫としての「ラヴ・ミ・トゥナイト」

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1932年11月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:寺田寅彦全随筆三 1992年2月4日第1刷発行 585ページ本文14行目、586ページ本文5行目

発行元:岩波書店