こうしょっき【紅蜀葵】
読者カード 用例 2020年11月17日 公開
| 用例: | もう少しで其の下の紅蜀葵の頭に届きさうである。 |
|---|---|
| 『烏瓜の花と蛾』 1932年10月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕植物「もみじあおい(紅葉葵)」の異名。《季・夏》 |
コメント:第二版の用例(1939)より遡ります。寺田寅彦全集第6巻(1961年3月7日第1刷発行、1976年8月10日第3刷発行) 179ページ上段本文8行目では、「紅蜀葵(こうしょくき)」とルビがあります。初出(昭和七年十月、中央公論)とあります。
編集部:第2版では、中村草田男『火の鳥』(1939)中の句が引かれていますが、7年さかのぼります。
著書・作品名:烏瓜の花と蛾
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1932年10月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:寺田寅彦全随筆三 1992年2月4日第1刷発行 549ページ本文4行目
発行元:岩波書店
