日国友の会

テレメーター

読者カード 用例 2020年11月23日 公開

2020年08月26日 ubiAさん投稿

用例:測遠器(テレメーター)で實景を見たりする
『映畫藝術』 1932年8月 寺田寅彦
語釈:〔名〕(英 telemeter)遠隔地に設置し、そこから伝達された測定量を指示、または記録する計器。高温・高圧の場所、宇宙空間など人間が直接測定を行なうことが困難な場合に広く採用されている。大気汚染量の集中計測など。遠隔指示計器。

コメント:投稿例(1955)よりもさかのぼります。ルビでの例です。ここでは、カメラのようなものをさしているのでしょうか?初出(昭和七年八月、日本文學)とあります。

編集部:2004年6月10日付けで、末広鉄男さんに、原田三夫『宇宙旅行』(1955)の例をご紹介いただいていますが、23年さかのぼります。

著書・作品名:映畫藝術

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1932年8月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:寺田寅彦全随筆三 1992年2月4日第1刷発行 532ページ本文9行目

発行元:岩波書店