ようあん【溶暗】
読者カード 用例 2020年11月12日 公開
| 用例: | それを全篇のどの部分にどう入れるか、溶明溶暗によるかそれとも絞りを使ふか、或は重寫を用ゐるか。 |
|---|---|
| 『映畫藝術』 1932年8月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕「フェードアウト」に同じ。 |
コメント:第二版では辞書類(1930)以外の用例がなく、投稿例(1973)よりも古いので投稿します。初出(昭和七年八月、日本文學)とあります。
編集部:2011年6月14日付けで、ぽんちさんに、加賀乙彦『帰らざる夏』(1973)の例をご紹介いただいていますが、さらに、41年さかのぼります。
著書・作品名:映畫藝術
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1932年8月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:寺田寅彦全随筆三 1992年2月4日第1刷発行 502ページ本文3行目
発行元:岩波書店
