日国友の会

まるのこ【丸鋸】

読者カード 用例 2020年11月01日 公開

2020年08月23日 ubiAさん投稿

用例:製材所の丸鋸で材木を引き割るあの音〔四〕
『映畫雜感』 1931年11月 寺田寅彦
語釈:〔名〕鋼製の円板の周囲に切刃をつけた円形のこぎり。丸のこ盤に取りつけ、回転させて材料を切断する。まるのこぎり。

コメント:投稿例(1948)よりも遡ります。初出(昭和六年十一月、東京帝國大學新聞)とあります。

編集部:2005年1月6日付けで、末広鉄男さんに、山岡謹七『造本と印刷』(1948)の例をご紹介いただいていますが、17年さかのぼります。

著書・作品名:映畫雜感

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1931年11月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:寺田寅彦全随筆三 1992年2月4日第1刷発行 422ページ本文4行目

発行元:岩波書店