日国友の会

ミディアム

読者カード 用例 2020年10月15日 公開

2020年08月22日 ubiAさん投稿

用例:それは兎に角モンタージュ藝術技法は使用するメディアムが何であつても可能である。
『ラヂオ・モンタージュ』 1931年12月 寺田寅彦
語釈:〔名〕(英 medium)《メディアム・メヂアム・ミディヤム》(1)中間物。媒介物。媒体。また、仲介者。

コメント:第二版には用例がなく、投稿例(1926)が既にありますが、投稿例もこれ以外に無いので投稿します。寺田寅彦全集第5巻(1961年2月7日第1刷発行、1976年8月10日第4刷発行) 227ページ下段本文2行目では、注釈(243ページ)で「媒体」とされています。初出(昭和六年十二月、日本放送協會調査時報)とあります。

編集部:2003年8月8日付けで、古書人さんに、上野精一『広告の力』(1926)から「新聞をミディアムとしての広告」という例をご紹介いただいています。

著書・作品名:ラヂオ・モンタージュ

媒体形式:

刊行年(月日):1931年12月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:寺田寅彦全随筆三 1992年2月4日第1刷発行 319ページ本文3行目 

発行元:岩波書店