日国友の会

コニーデ

読者カード 用例 2020年10月11日 公開

2020年08月21日 ubiAさん投稿

用例:澤山の山の中から火山を拾ひ出し、それを活火山と消火山に分類し、或は形態的にコニーデ、トロイデ、アスピーテ等に區別することは地質學者の方で完成されて居るとしても、
『火山の名に就て』 1931年1月 寺田寅彦
語釈:〔名〕(ドイツ Konide)火山形態の一種で、円錐形の火山体。頂上には、山体に比べて小さな火口がある。富士山などがその例。成層火山。円錐火山。火山円錐丘。

コメント:投稿例(1956)よりも遡ります。初出(昭和六年一月、郷土)とあります。

編集部:2006年8月13日付けで、古書人さんに、『動物学雑誌』(第65巻第8号、1956)の例をご紹介いただいていますが、さらに、25年さかのぼります。

著書・作品名:火山の名に就て

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1931年1月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:寺田寅彦全随筆三 1992年2月4日第1刷発行 249ページ本文1行目

発行元:岩波書店