いわえのぐ【岩絵具】
読者カード 用例 2020年10月07日 公開
| 用例: | 凡てが岩繪具で描いた繪のやうに明るく美しい色彩をしてゐる。〈一・夢〉 |
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| 『三斜晶系』 1935年11月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕天然の鉱物を細粉にし精製、乾燥させた絵の具。非水溶性。群青(ぐんじょう)類と緑青(ろくしょう)類の二系統がある。東洋画に用いる。近年、人工のものもある。岩物(いわもの)。 |
コメント:第二版の用例(1972)より遡ります。初出(昭和十年十一月、中央公論)とあります。
編集部:第2版では、秦恒平『閨秀』(1972)の例が添えられていますが、37年さかのぼります。
著書・作品名:三斜晶系
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1935年11月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:寺田寅彦全随筆五 1992年4月3日第1刷発行 620ページ本文9行目
発行元:岩波書店
