日国友の会

カリフラワー

読者カード 用例 2020年10月07日 公開

2020年08月20日 ubiAさん投稿

用例:間もなく特徴ある花甘藍(コーリフラワー)形の噴煙の圓頂が山を被ふ雲帽の上にもくもくと沸き上がつて、
『小爆發二件』 1935年11月 寺田寅彦
語釈:〔名〕({英}cauliflower )キャベツの栽培品種の一つ。ヨーロッパ原産で日本には明治初年に渡来。葉は幅狭く長大で、結球しない。茎は太く立ち、先端部に密に多数の変形した花蕾をつけ、大形の白色の花球をつくる。花球の部分を食用とする。はなやさい。はなきゃべつ。《季・冬》

コメント:投稿例(1927、1904、1879)よりも新しいですが、表記が異なるので投稿します。ルビでの例です。初出(昭和十年十一月、文學)とあります。

編集部:それぞれ、「コーリフローウル」「カリフラワー」「カリフローワ」の語形の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:小爆發二件

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1935年11月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:寺田寅彦全随筆五 1992年4月3日第1刷発行610ページ本文5行目

発行元:岩波書店