日国友の会

レバント

読者カード 用例 2020年10月09日 公開

2020年08月12日 Rubraさん投稿

用例:レファント(地中海の東隅小亜細亜の浜)の貿易は日増に盛んなり
『官版疫毒預防説(研医会図書館蔵)』 1862年 洋書調所(該当部分は子安鉄五郎)
語釈:(Levant)狭義には小アジア・シリアの地中海沿岸地方、広義にはギリシア・トルコ・エジプト方面をさす。

コメント:遡ります。この文献中では「レハント或は阿非利加地方より来れる船には特に之を行ふ」(二十二丁右、杉田玄瑞訳)のように「レハント」の語形も見られます

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。友の会には「レパント」(Lepanto)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:官版疫毒預防説(研医会図書館蔵)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1862年

著者・作者:洋書調所(該当部分は子安鉄五郎)

掲載ページなど:二十八丁左

発行元:萬屋兵四郎