日国友の会

こうのう【後脳】

読者カード 用例 2020年09月19日 公開

2020年08月12日 Rubraさん投稿

用例:洋人コレラの病屍を解剖するに惟後脳脊髄漲溢の血痕あるを視ると云へり
『官版疫毒預防説(研医会図書館蔵)』 1862年 洋書調所(該当部分は箕作虔儒)
語釈:〔名〕(1)脊椎動物の脳で、中脳と延髄とにはさまれた部分。小脳と脳橋とをいう。発生学では菱形脳が前後に区分されてからの前方の部分をいい、発生がすすむと小脳と脳橋ができる。上脳。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、金武良哲『解剖辞書』(1875)の例が添えられていますが、13年さかのぼります。

著書・作品名:官版疫毒預防説(研医会図書館蔵)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1862年

著者・作者:洋書調所(該当部分は箕作虔儒)

掲載ページなど:十四丁右

発行元:萬屋兵四郎