日国友の会

ちょういつ【漲溢】

読者カード 用例 2020年09月19日 公開

2020年08月12日 Rubraさん投稿

用例:洋人コレラの病屍を解剖するに惟後脳脊髄漲溢の血痕あるを視ると云へり
『官版疫毒預防説(研医会図書館蔵』 1862年 洋書調所(該当部分は箕作虔儒)
語釈:〔名〕みなぎりあふれること。いっぱいになってあふれ出ること。

コメント:2019年06月07日に『日本文徳天皇実録』の用例が投稿されていますが、漢文体以外での例として投稿します

編集部:漢字仮名交じり文の例としては久米邦武『米欧回覧実記』(1877)の例が早いのですが、15年さかのぼります。

著書・作品名:官版疫毒預防説(研医会図書館蔵

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1862年

著者・作者:洋書調所(該当部分は箕作虔儒)

掲載ページなど:十四丁右

発行元:萬屋兵四郎