かんじゃ【冠者】
読者カード 用例 2020年09月27日 公開
| 用例: | 本州政府ニテ注意セル法度ノ大旨ハ州内人民冠者童子ノ別ナク一致ノ盟社トナリ各自ノ田地財貨ヲ保安シ若シ國ノ大事アルニ臨テハ租税ヲ収メ國力ヲ扶助セシムルノ外ナシ |
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| 『理事功程 巻一』 1873年 文部省(編) | |
| 語釈: | 〔名〕(1)元服して冠をつけた少年。転じて、弱年の者。若者。また、弱輩者。かざ。かんざ。かじゃ。 |
コメント:趣旨に反するかもしれませんが、かなり下った近代の例として投稿します。用例はマサチューセッツ州の法令を訳出した箇所。対置されている「童子」(1)には「修学する年齢の子ども。児童。学童。」として近代例があります。
編集部:第2版では、『今昔物語集』、『明月記』,御伽草子の例が添えられていますが、近代初期にも使われた例として加えたいところですね。
著書・作品名:理事功程 巻一
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1873年
著者・作者:文部省(編)
掲載ページなど:8オ〔影印版『理事功程』(臨川書店、1974年)9ページ下段〕
発行元:文部省
