日国友の会

にだしじる【煮出汁】

読者カード 用例 2024年03月30日 公開

2020年07月25日 古書人さん投稿

用例:煮(ニ)だし汁(シル)ハ、三升入りの鍋に、十分に水を入れ、火にかけてその沸騰する時、細にけづりたる鰹節百五十匁ほとを入れ、〔料理式〕
『家事経済書 全』 1890年4月13日 飯島半十郎
語釈:〔名〕けずった鰹節、煮ぼし、昆布、鳥の骨などを煮出し、こしてそのかすを取り去った汁。だし。だしじる。にだし。

コメント:遡ります

編集部:2009年1月21日付けで、末広鉄男さんに、寺島以登代『料理の巻』(1917)の例をご紹介いただいていますが、さらに、27年さかのぼります。

著書・作品名:家事経済書 全

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1890年4月13日

著者・作者:飯島半十郎

掲載ページなど:107ページ後ろから3行目〔『通俗教育全書(第77編)』、1890〕

発行元:博文館