日国友の会

ちょきんばこ 【貯金箱】

読者カード 用例 2020年08月31日 公開

2020年07月20日 遠州国子さん投稿

用例:新發明の貯金箱は四ツ谷愛住町卅六番地石井善次郎氏の意匠にして一見置時計の如し銭一箇を投ずれば尖針一時の處へ行き二箇を投ずれば二時に行く仕掛になり居る便利なる貯金器なり
『読売新聞』 1893年5月9日
語釈:〔名〕身近に置いて、時々少額の金銭を入れてたくわえる容器。

コメント:『日国』の貯金箱の用例の中で一番早いものは『熊手と提灯』〔1899〕である。しかし、読売新聞の記事を見たところ、この1893年5月9日の記事が、『日国』の初出例を6年ほど遡るものであると判明した。

編集部:第2版では、正岡子規『熊手と提灯』(1899)の例が早いのですが、6年さかのぼります。

著書・作品名:読売新聞

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1893年5月9日

著者・作者:

掲載ページなど:2ページ5段目〔ヨミダス歴史観 明治・大正・昭和の読売新聞記事紙面〕

発行元:読売新聞社