日国友の会

ポテトサラダ

読者カード 項目 2020年07月21日 公開

2020年07月15日 古書人さん投稿

用例:〔ポテート・サラド〕馬鈴薯の皮を剥き湯煮をなして冷却し細かに賽形に切り細かに刻みたる玉葱と共に皿に盛り、別に鶏卵を煠でて殻を去り蛋白と蛋黄とを分ち、蛋白の方は細かに刻み、蛋黄はこれを細かにほぐし、前の材料の上に撒りかけ、適宜胡椒と食鹽とサラドドレッシングとを注く。
『食物辞典』 1928年4月15日 沢村真
語釈:〔名〕(英 potato salad)《ポテートサラド》ジャガイモを使ったサラダ。多く、ジャガイモをゆでてつぶしたものに、細かく刻んだ野菜やハムなどを混ぜ、マヨネーズで味付けしたものをいう。〔cf.『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕

コメント:辞典からの事例ですが遡ります。

編集部:語形がより原語に近い形ですが、2020年7月14日付けでぽんちさんにご紹介いただいた『古川ロッパ昭和日記〈晩年編〉』の1958年5月15日付け記事の「ポテトサラダ」の例よりも30年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:食物辞典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1928年4月15日

著者・作者:沢村真

掲載ページなど:503ページ下段11行目

発行元:隆文館