日国友の会

へのへのもへじ

読者カード 用例 2020年08月17日 公開

2020年07月05日 monoさん投稿

用例:岩にかいてあるはへのへのもへじ
(昭和五年十一月十五日)
『行乞記』 1930年 種田山頭火
語釈:〔名〕「へへののもへじ」に同じ。

コメント:日記の日付を採るなら、さかのぼります。

編集部:2007年8月20日付けで、ぽんちさんに、椎名麟三『美しい女』(1955)の例をご紹介いただいていますが、さらに、25年さかのぼります。ちなみに、「へへのもへじ」の語釈は「文字の遊戯の一つ。平がなの「へへののもへじ」の七字で人の顔を描くもの。へへののもへいじ。へのへのもへじ」となっています。

著書・作品名:行乞記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1930年

著者・作者:種田山頭火

掲載ページなど:117ページ〔『山頭火全集 第三巻』、1986〕

発行元:春陽堂書店