日国友の会

こうじょうせんホルモン【甲状腺—】

読者カード 用例 2024年03月07日 公開

2020年07月02日 古書人さん投稿

用例:カヒウシ(飼牛)〈略〉飼牛と人生との関係〈略〉(8)チレオイン(Thyreoin) これは牛の甲状腺ホルモン製劑で、バセドー氏病・気管支カタル・喘息の藥となる。〔第二篇・脊椎動物・哺乳類・有蹄類〕
『内外普通脊椎動物誌』 1935年5月5日 秋山蓮三
語釈:〔名〕(ホルモンは ドイツ Hormon)甲状腺から分泌されるホルモン。ヨードを含むアミノ酸の一種で、本体はチロキシンとよばれる。甲状腺刺激ホルモンによって機能が促進され、身体の基礎代謝を調節し発育を促す。欠乏するとクレチン病、粘液水腫(すいしゅ)に、過剰になるとバセドー病になる。

コメント:遡ります

編集部:2006年3月8日付けで、末広鉄男さんに、『現代用語の基礎知識』(1948)の例をご紹介いただいていますが、さらに、13年さかのぼります。

著書・作品名:内外普通脊椎動物誌

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年5月5日

著者・作者:秋山蓮三

掲載ページなど:172ページ

発行元:受験研究社