つか【束】
読者カード 用例 2024年03月01日 公開
| 用例: | タダ長キ物ヲバ手ニテツカミテ、四指ノ広サノ程ヲ度リ、是ヲツカと云ヒ、〈略〉後世モ矢ノ長ヲ度ルハ手ニテツカミテ何束トイヘリ、是ヲモ古ハ何(イク)ツカトゾ云ヒタリケン、然ルニ束ノ字ヲツカヌト訓ムニヨリ、此字ヲ借リテ何束ト書シガ、遂ニハ字音ニノミ呼シナリ、〔本朝度攷〕 |
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| 『本朝度量権衡攷』 1835頃年 狩谷棭齋著 | |
| 語釈: | 〔名〕(「つかねる(束)」「つかむ(掴)」と同源)(1)長さの単位。手でつかんだほどの長さ。すなわち、指四本分の幅にあたる。古代の単位で和数詞について「八束(やつか)」「十束(とつか)」などと用いる。後世は、矢の長さの場合だけに用いる。ただし、音読して「そく」という。 |
コメント:解釈1の初事例です
編集部:第2版では、このブランチに用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:本朝度量権衡攷
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1835頃年
著者・作者:狩谷棭齋著
掲載ページなど:3ページ本文3行目〔『日本古典全集 本朝度量権衡 上巻』、1927〕
発行元:日本古典全集刊行会
