日国友の会

りゅうどすい【龍吐水】

読者カード 用例 2020年12月18日 公開

2020年06月21日 ねじり草さん投稿

用例:胸に竜吐水をかき、其の傍らに知れざる様に十人火けしと書きたれば、即座に癒えたる事ありしなり。。〈下・仙童寅吉物語・二〉
『仙境異聞』 1822年 平田篤胤
語釈:〔名〕(1)消火に用いる手押しポンプ。水のはいった大きな箱の上に押し上げポンプを取りつけ、横木を動かして中の水をふき出させる装置のもの。龍骨車。龍吐(りゅうと)。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、雑俳『新編柳多留‐一〇』(1844)から早い例が引かれていますが、さらに、22年さかのぼります。

著書・作品名:仙境異聞

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1822年

著者・作者:平田篤胤

掲載ページなど:331ページ3行目〔岩波文庫『仙境異聞・勝五郎再生記聞』、2000〕

発行元:岩波書店