日国友の会

てんば【天馬】

読者カード 語釈 2024年02月24日 公開

2020年06月19日 古書人さん投稿

用例:天馬 メヂューサ殺されたる時、その血化して翼ある馬となりぬ。これを天馬(ピーガサス Pegasus)と云ふ。〔一〇・鐡環〕
『希臘神話』 1909年7月15日 杉谷虎蔵
語釈:「ペガサス(一)」に同じ。

コメント:解釈2の初事例です

編集部:第2版では、この意味には触れていませんね。ちなみに、「ペガサス(一)」の語釈は「ギリシア神話中の翼を持つ神馬。ペルセウスに殺されたメドゥーサの肩の切口から生まれた。英雄ベレロフォンの持馬となり、怪物キマイラ退治やアマゾン族との戦いで活躍する。また、ひづめで地を蹴って多くの泉を噴出させた。死後天上に昇って星座となったという。天馬。ギリシア語名ペガソス。ラテン語名ペガスス」となっています。

著書・作品名:希臘神話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1909年7月15日

著者・作者:杉谷虎蔵

掲載ページなど:187ぺージ後ろから5行目

発行元:冨山房