日国友の会

ネップ

読者カード 語釈 2024年02月23日 公開

2020年06月19日 古書人さん投稿

用例:ヲットセイ(膃肭臍)アイヌ名 ネップ アイヌ名 オホネップ〔第二篇・脊椎動物・哺乳類・食肉類〕
『内外普通脊椎動物誌』 1935年5月5日 秋山蓮三
語釈:〔名〕「おっとせい(膃肭臍)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。アイヌ語のonnepからでしょうか。ちなみに、「膃肭臍」の語釈は「アシカ科の哺乳類。雄は体長約二メートル、雌は約一・四メートル。全身ビロード状をした暗褐色の体毛におおわれる。耳殻とかたい口ひげがある。四肢は扁平なひれ状で遊泳に適し、主食は魚類。一夫多妻で、一頭の雄のまわりに一〇頭から数十頭の雌が集まる。繁殖地は北太平洋のチュレーニー島(海豹島)、コマンドル諸島、プリビロフ諸島で、冬は南方に回遊し房総沖まで南下する。毛皮は良質で、敷皮やオーバーに利用される。きたおっとせい。おっと。かいくじん。学名はCallorhinus ursinus」となっています。

著書・作品名:内外普通脊椎動物誌

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年5月5日

著者・作者:秋山蓮三

掲載ページなど:151ページ後ろから6行目

発行元:受験研究社