日国友の会

にまいがいるい【二枚貝類】

読者カード 用例 2024年02月23日 公開

2020年06月19日 古書人さん投稿

用例:ラッコ(猟虎)〈略〉其の食物は殆んど全くオホノガヒ及びイガヒの如き二枚貝類・海膽とより成り、〔第二篇・脊椎動物・哺乳類・食肉類〕
『内外普通脊椎動物誌』 1935年5月5日 秋山蓮三
語釈:〔名〕「にまいがい(二枚貝)」に同じ。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:2010年11月3日付けで、拓殖・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼります。ちなみに、「二枚貝」の語釈は「〔名〕体が左右二枚の貝がらでおおわれている軟体動物の総称。アサリ・ハマグリ・ホタテガイなど。頭がなく、眼も触角もない。足はくさび形。動物分類上では、足の形から斧足(おのあし)類、えらの特徴から弁鰓(べんさい)類などと呼ばれる。淡水、汽水、海水にすみ、世界に二万種以上が産する。食用になる種類が多く、アコヤガイなど真珠のとれるものもある。二枚貝類」となっています。

著書・作品名:内外普通脊椎動物誌

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年5月5日

著者・作者:秋山蓮三

掲載ページなど:149ページ13行目

発行元:受験研究社