日国友の会

さいほうじ【西芳寺】

読者カード 用例 2024年02月19日 公開

2020年06月16日 古書人さん投稿

用例:一廿七日。西芳寺へ御成。
『年中定例記』 1525頃年 伊勢貞春
語釈:京都市西京区松尾神ヶ谷町にある臨済宗系単立寺院。山号洪隠山。聖武天皇の勅願により行基(ぎょうき)が開いた四十九院の一つ。空海・真如(しんにょ)・源空などが来住。暦応二年(一三三九)夢窓国師が中興し、名を西方寺から西芳寺に改め臨済宗に改宗、庭園を築造した。庭園は五十余種の苔が密生する枯山水で特別名勝・史跡に指定され、苔寺の通称がある。

コメント:遡ります

編集部:2011年9月11日付けで、『己巳紀行』(1689)の例をご紹介いただいていますが、さらに、164年前後さかのぼることになります。

著書・作品名:年中定例記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1525頃年

著者・作者:伊勢貞春

掲載ページなど:286ページ上段8行目〔『群書類従』第二十二輯武家部、1988〕

発行元:続群書類従完成会