日国友の会

かくばる【角張】

読者カード 用例 2024年02月07日 公開

2020年06月08日 古書人さん投稿

用例:其形の正しからざるもの即ち少し角ばりたる形の卵或ハ凹み過ぎたる卵〔撰種・鑑定〕
『再訂増補養蠶術講義』 1890年8月11日 講述者 松永伍作
語釈:〔自ラ五(四)〕(1)四角い形である。かどができている。また、そのような形になる。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、尾崎紅葉『二人女房』(1891-92)の例が添えられていますが、さらに、2年さかのぼります。「かどばる」とも読めるので、確例が欲しいところではあります。

著書・作品名:再訂増補養蠶術講義

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1890年8月11日

著者・作者:講述者 松永伍作

掲載ページなど:4ページ後ろから3行目

発行元:有隣堂