日国友の会

はっかんやく【発汗薬】

読者カード 項目 2024年02月06日 公開

2020年06月07日 古書人さん投稿

用例:(療法)〈略〉接骨木花等ノ緩性發汗藥ヲ投シ賊風及ヒ冷飲ヲ禁スヘシ〔急性喉頭炎〕
『改正増補臨床医典』 1898年1月2日 筒井八百濡珠(編)
語釈:〔名〕「はっかんざい(発汗剤)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2010年1月10日付けで、下山順一郎『生薬学』(1919)の例をご紹介いただいていますが、さらに、21年さかのぼります。ちなみに、「発汗剤」の語釈は「汗の分泌を促進する薬剤。アスピリン、エフェドリン、ピロカルピンなどの類」となっています。

著書・作品名:改正増補臨床医典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1898年1月2日

著者・作者:筒井八百濡珠(編)

掲載ページなど:323ページ3行目(15版)

発行元:南江堂書店