日国友の会

おちばやま【落葉山】

読者カード 項目 2024年02月03日 公開

2020年06月06日 古書人さん投稿

用例:なませよりゆもとへ〈略〉それより古き跡をひらき十二坊舍をたつ 是ニよって落葉山の名有〔京より有馬之湯本へ陸道〕
『諸国案内旅雀(四)』 1701年 吉田幸一(蔵)
語釈:神戸市北区有馬町の有馬温泉街の西にある山。有野町唐櫃との境をなす。投木(なげき)山・童子山・城山ともいう。標高522.5m。急崖を温泉町に向ける。頂上には足利義満入湯の折の寄進といわれる妙見堂(金鳥城山妙見)がある。参道には丁石と西国三十三か所の石仏がたつ。有馬温泉再興の僧仁西が,建久2年蜘蛛に導かれて有馬に入り,さらに白髪の老翁の投げた葉の落ちた場所という。城山の名称は,天文年間三好宗三がこの地に築城したことによる。〔『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:諸国案内旅雀(四)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1701年

著者・作者:吉田幸一(蔵)

掲載ページなど:248ページ9行目

発行元:古典文庫