ばり【許】
読者カード 用例 2020年08月13日 公開
| 用例: | ◯泣いてばりゐて駄目だも。(「鵞鳥」)75ページ ◯馬鹿なごとばりいつて!(「自殺を奨める話」)213ページ ◯もうは、畠(はたけ)の方さばり掛かつてゐられねえは。山の上から見つと、みんな、田圃(たんぼ)さ堆肥(ごやし)運んだものは。(「自殺を奨める話」)215ページ |
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| 『黒い地帯』 1930年 佐左木俊郎 | |
| 語釈: | (方言)〔助〕(「ばかり」の転)物事の程度を示したり、限定の意を添えたりする。ばかり。ほど。だけ。 |
コメント:文学作品に用例があったので、投稿します。
編集部:第2版では、方言の項目として立項されており、主に東北の方言資料の典拠が示されています。
著書・作品名:黒い地帯
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1930年
著者・作者:佐左木俊郎
掲載ページなど:75、213、215ページ
発行元:新潮社
