日国友の会

くまがい【熊谷】

読者カード 項目 2024年02月02日 公開

2020年06月04日 古書人さん投稿

用例:やうやう熊谷(クマカヘ)の驛に至る。左に直実の住みける古跡有。今は寺になして蓮生山熊谷寺常行院といふ。〔倉賀野を出て桶川に至る事〕
『千種日記(巻第十一)』 1683年 著者不詳
語釈:(「くまがえ」とも)【一】「くまがや(熊谷)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:2020年5月26日付けで、『諸国案内旅雀(三)』(1701)の例をご紹介いただいていますが、さらに、18年さかのぼります。ちなみに、「熊谷(くまがや)」の語釈は「(「くまがい」とも)埼玉県北部の地名。鎌倉初期には熊谷直実の所領となり、江戸時代は中山道の鴻巣と深谷の間の宿場町として発展。上越新幹線・高崎線から秩父鉄道を分岐する交通の要地。商工業都市。昭和八年(一九三三)市制」となっています。

著書・作品名:千種日記(巻第十一)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1683年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:531ページ1行目

発行元:古典文庫