かちわたり【徒渡】
読者カード 用例 2024年01月29日 公開
| 用例: | 魚津より三日市へ〈略〉▲かたかい川 ▲布瀬川有 いづれもかちわたり也〔京より江戸迄北陸道〕 |
|---|---|
| 『諸国案内旅雀(三)』 1701年 吉田幸一(蔵) | |
| 語釈: | 〔名〕(2)江戸時代、河川の渡河方法の一つ。東海道の大井川の場合、水深二尺までの場合をいい、これまでは一般旅人の渡河を認め、これ以上は川止めとして渡河を禁じた。徒越(かちごえ)。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:第2版では、滑稽本『東海道中膝栗毛』(1802-09)の例が早いのですが、さらに、108年ほどさかのぼることになります。
著書・作品名:諸国案内旅雀(三)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1701年
著者・作者:吉田幸一(蔵)
掲載ページなど:219ページ6行目
発行元:古典文庫
