日国友の会

いまいするぎ【今石動】

読者カード 項目 2024年01月26日 公開

2020年05月30日 古書人さん投稿

用例:今石動(イマイスルギ)から富山迄ニ中田海道 岩瀬海道(いわせかいだい)とて 二道有〔京より江戸迄北陸道〕
『諸国案内旅雀(三)』 1701年 吉田幸一(蔵)
語釈:富山県小矢部市の地名。小矢部(おやべ)川西岸に位置する。地名は能登石動(せきどう)山伊須流岐比古(いするぎひこ)神社の本地仏である虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)を木舟城の移転とともに,当地に移転,新生の意味をもたせて「今」の字を付し,今石動としたという(小矢部市史)。〈略〉当地は北陸道の交通要衝でもあり,宿場町として倶利伽羅(くりから)峠越えの人馬往来,物資の輸送に大きな役割を果たした。宿駅として今石動宿は慶長期に加賀藩から指定されたと思われる。〈以下略〉〔『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge"今石動町"〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:諸国案内旅雀(三)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1701年

著者・作者:吉田幸一(蔵)

掲載ページなど:217ページ7行目

発行元:古典文庫