さるがばんば【猿ケ馬場】
読者カード 項目 2024年01月26日 公開
| 用例: | 竹橋より今いするぎへ〈略〉▲越中 加賀の堺 さるがばゞと云〔京より江戸迄北陸道〕 |
|---|---|
| 『諸国案内旅雀(三)』 1701年 吉田幸一(蔵) | |
| 語釈: | 富山・石川県境付近、小矢部(おやべ)市礪波(となみ)山にある古戦場。倶利加羅(くりから)峠の東に位置し、源平合戦で戦場となった。地名は、かつて野生のサルが住み、通行の旅人に危害を加えたという伝説による。のちにサルは退治されたが、その霊をまつる猿堂が現存。寿永2年5月11日平維盛はここに本陣を布いて、木曽義仲軍との合戦に備えていたが、その夜不意の包囲作戦にあい惨敗した。馬場の入口左手に、松尾芭蕉の句碑がある。〈以下略〉〔『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:諸国案内旅雀(三)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1701年
著者・作者:吉田幸一(蔵)
掲載ページなど:216ページ
発行元:古典文庫
