日国友の会

ぶどうじょうきん【葡萄状菌】

読者カード 項目 2024年01月25日 公開

2020年05月28日 古書人さん投稿

用例:(原因)〈略〉或ハ黄色及白色釀膿葡萄状菌ニ因ルコトアリ〔伝染性膿疱疹〕
『改正増補臨床医典』 1898年1月2日 筒井八百濡珠(編)
語釈:〔名〕「ぶどうきゅうきん(葡萄球菌)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2006年9月17日付けで、『東京医事新誌』(第1801号、1913.01.11)の例をご紹介いただいていますが、5年さかのぼります。ちなみに、「葡萄球菌」の語釈は「代表的な化膿菌。径約一ミクロンの正円形の細菌。葡萄の房様に集まっているのでこの名がある。通常は無害だが、体内にはいると病原性を示す。葡萄状球菌」となっています。

著書・作品名:改正増補臨床医典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1898年1月2日

著者・作者:筒井八百濡珠(編)

掲載ページなど:303ページ7行目

発行元:南江堂書店