日国友の会

おいわけ【追分】

読者カード 用例 2024年01月20日 公開

2020年05月25日 古書人さん投稿

用例:九日。天晴。暁出て里のあなたより道別れて右は塩尻(じり)・下諏訪(しもすは)・望月(もちつき)などいふ所を過ぎて信濃の追分(ヲイワケ)へ出る道也。〔洗馬を出て法福寺村に至る事〕
『千種日記(巻第十一)』 1683年 著者不詳
語釈:【二】〔二〕長野県北佐久郡軽井沢町の地名。中山道の沓掛と小田井の間の宿駅で、北国街道の分岐点にあたった。追分節の発祥地という。

コメント:解釈2の2の初事例です

編集部:第2版では、浮世草子『西鶴諸国はなし』(1685)の例が早いのですが、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:千種日記(巻第十一)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1683年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:513ページ5行目

発行元:古典文庫