日国友の会

ばんておけ【番手桶】

読者カード 用例 2024年01月13日 公開

2020年05月22日 古書人さん投稿

用例:おばたより山田へ一里半〈略〉ばん手をけの小や有 一の鳥ゐ有〔伊勢道中名所記〕
『諸国案内旅雀(三)』 1701年 吉田幸一(蔵)
語釈:〔名〕(「ばんでおけ」とも)(1)雑巾(ぞうきん)がけなどに用いる粗製の手桶。武家では、防火用を兼ねて飾り手桶とした。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、雑俳『柳陰』(1752)の例が早いのですが、さらに、51年さかのぼります。

著書・作品名:諸国案内旅雀(三)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1701年

著者・作者:吉田幸一(蔵)

掲載ページなど:185ページ4行目

発行元:古典文庫