日国友の会

しょうじんもの【精進物】

読者カード 用例 2024年01月09日 公開

2020年05月20日 古書人さん投稿

用例:衣食のたぐいまた病気に関はる。〈略〉鉄道沿ひの土筆、浜辺の防風、新らしからざれば喰べぬばかり。〈略〉また拾ひ來りし精進物(シャウジンモノ)、捨るとて惜しからず。〔雑録 放情記(五)〕
『文藝倶楽部(第二巻第七編)』 1896年6月10日 加茂屋おちよ女著、むだろく補
語釈:〔名〕野菜、海藻、穀物類ばかりで、魚介、肉類を使わない食物。植物質の食物。しょうじもの。

コメント:「しょうじんもの」の確例です

編集部:第2版では、確例を添えることができませんでした。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第七編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年6月10日

著者・作者:加茂屋おちよ女著、むだろく補

掲載ページなど:204ページ下段10行目

発行元:博文館