日国友の会

じかく【耳殻】

読者カード 用例 2024年01月09日 公開

2020年05月17日 古書人さん投稿

用例:聽官モ亦鋭敏ニシテ外聽道アリト雖モ耳殻ヲ有セス、〔脊索動物・鳥類〕
『中等教育動物学教科書』 1889年10月19日 飯島 魁編
語釈:〔名〕「じかい(耳介)」に同じ。

コメント:辞典しか事例が無いので

編集部:第2版では、奥山虎章『医語類聚』(1872)の例が早い例として添えられています。ちなみに、「耳介」の語釈は「外耳の一部で、頭部の両側に突き出た器官。哺乳類にだけみられる。ヒトでは貝殻状を呈し、下端の耳たぶを除いて内部に軟骨がある。音を集めて耳孔へはいりやすくする。みみ。耳殻。耳翼」となっています。

著書・作品名:中等教育動物学教科書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年10月19日

著者・作者:飯島 魁編

掲載ページなど:284ページ5行目

発行元:敬業社