日国友の会

せんりょう【染料】

読者カード 用例 2023年12月30日 公開

2020年05月14日 古書人さん投稿

用例:青黛ハ多量ノ織物及ビ毛ノ染料(センレウ)ニ供ス可カラズ〔毛ヲ帯黒藍色ニ染ムル方〕
『化学実験染工新書』 1876年8月21日 宮里正静(訳)
語釈:〔名〕繊維などを染める色素となる物質。古くは、動物・植物・鉱物などからとった天然染料が用いられたが、一八五六年、イギリスの化学者パーキン(William Henry Perkin )がコールタールから初めて人造染料を合成してから、現在ではほとんど合成染料が用いられている。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:第2版では、久米邦武『米欧観覧実記』(1877)の例が早いのですが、さらに、1年さかのぼります。

著書・作品名:化学実験染工新書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1876年8月21日

著者・作者:宮里正静(訳)

掲載ページなど:26丁オ7行目

発行元:鈴木忠蔵