日国友の会

いちけんしき【一見識】

読者カード 用例 2020年12月06日 公開

2020年05月13日 ねじり草さん投稿

用例:急がずとよい事じやから、一けんしき出来てから、三弦でもらんぷでもさつしやるがよい。〈二〉
『当世穴穿』 1769-71年 穎斎主人
語釈:〔名〕人並みすぐれた見識。物事に対して持っている、しっかりした考え。いっけんしき。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、『小津桂窓宛馬琴書簡』-天保四年(1833)5月1日付け記事の例が早いのですが、さらに、62年さかのぼります。

著書・作品名:当世穴穿

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1769-71年

著者・作者:穎斎主人

掲載ページなど:200ページ1行目〔『新日本古典文学大系81 田舎荘子 当世下手談義 当世穴さがし』、1990〕

発行元:岩波書店