日国友の会

こぜき【小関】

読者カード 用例 2023年12月21日 公開

2020年05月10日 古書人さん投稿

用例:此だうの下左の方へ行バ 坂本へ出る 右の方ハ こぜきごへ也〔伊勢道中名所記・京より大津迄三里〕
『諸国案内旅雀(三)』 1701年 吉田幸一(蔵)
語釈:(主要な関に対してその副として設けられた関)〔一〕近江国大津から逢坂山を越えて京に至る道より北方の山中にあって、現大津市小関町の長等(ながら)山下から藤尾を経て京都山科に至る道の、途中に設けられた関。所在地は不明。逢坂関を大関とするのに対する称か。

コメント:解釈1の初事例です

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:諸国案内旅雀(三)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1701年

著者・作者:吉田幸一(蔵)

掲載ページなど:172ページ5行目

発行元:古典文庫