日国友の会

ふみやぶる【踏破】

読者カード 用例 2020年06月07日 公開

2020年05月07日 monoさん投稿

用例:すはや地獄に、帰るぞとて、大地(だいジ)をかっぱと、踏み鳴らし、大地をかっぱと、踏み破つて、奈落(ならく)の底にぞ、入(い)りにける。
『謡曲・野守』 1435頃年
語釈:〔他ラ五(四)〕(1)踏んで破る。踏んでこわす。蹴やぶる。また、ぶちこわしにする。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)から早い例が引かれています。

著書・作品名:謡曲・野守

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1435頃年

著者・作者:

掲載ページなど:317ページ〔『日本古典文学大系40「謡曲集 上」』、1960〕

発行元:岩波書店