日国友の会

そで【袖】

読者カード 用例 2020年05月16日 公開

2020年05月05日 monoさん投稿

用例:是石橋合戦之日。経俊箭所立于此御鎧袖也。〈治承四年十一月廿六日〉
『吾妻鏡 一(岩波文庫)』 1180年
語釈:〔名〕(2)鎧(よろい)の付属具。綿上(わたがみ)に付けて、手楯(てたて)の代用とするもの。通常、袖の緒(お)で胴に結びとめる。左を射向(いむけ)の袖、右を馬手(めて)の袖という。その大小、形状により、大袖、中袖、小袖、広袖、壺袖(つぼそで)、丸袖、置袖、最上袖(もがみそで)などの種類がある。よろいのそで。鎧袖(がいしゅう)。

コメント:少々さかのぼります。

編集部:第2版では、同じ『吾妻鏡』の文治五年(1189)8月11日の条が引かれていますが、9年さかのぼります。

著書・作品名:吾妻鏡 一(岩波文庫)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1180年

著者・作者:

掲載ページなど:59ページ〔龍肅訳註『吾妻鏡(一)』岩波文庫、1939〕

発行元:岩波書店