日国友の会

あしょうさんアミル【亜硝酸—】

読者カード 項目 2023年12月09日 公開

2020年05月04日 古書人さん投稿

用例:(療法)〈略〉〇亞硝酸亞密爾 五、〇〔妊婦及産婦急癇〕
『改正増補臨床医典』 1898年1月2日 筒井八百濡珠(編)
語釈:〔名〕アミルアルコール異性体の亜硝酸エステルの総称として用いられるが、医薬面では亜硝酸イソアミルの通称名として使われる。亜硝酸アミルは冠血管拡張薬で、19世紀以来、狭心症発作の救急薬として使われてきた。〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕

コメント:遡ります

編集部:2006年9月11日付けで、加納清三『近世化学講義 有機之部』(1919)の例をご紹介いただいていますが、さらに、21年さかのぼります。

著書・作品名:改正増補臨床医典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1898年1月2日

著者・作者:筒井八百濡珠(編)

掲載ページなど:218ページ上段8行目(15版)

発行元:南江堂書店