日国友の会

ウレタン

読者カード 用例 2023年12月12日 公開

2020年05月04日 古書人さん投稿

用例:(療法)〈略〉ウレタン 〇、一―〇、三/右一包トシ與五包一二食匙ノ砂糖水ニ溶解シテ用ユ〔小児急癇〕
『改正増補臨床医典』 1898年1月2日 筒井八百濡珠(編)
語釈:〔名〕(ドイツ Urethan)(3)カルバミン酸エチル。化学式NH22COOC2H5 無臭、無色の柱状結晶、または塩味のある白色の粉末。催眠、解毒剤の一つ。

コメント:解釈3の事例で遡ります

編集部:2005年2月26日付けで、末広鉄男さんに、吉田彦六郎・足立震太郎『最新有機化学 上篇』(1914)の例をご紹介いただいていますが、さらに、16年さかのぼります。

著書・作品名:改正増補臨床医典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1898年1月2日

著者・作者:筒井八百濡珠(編)

掲載ページなど:215ページ下段後ろから2行目(15版)

発行元:南江堂書店